主要なコンタクトレンズメーカーを紹介するこのコーナー。今回は世界シェア1位のコンタクトレンズメーカー「ジョンソン・エンド・ジョンソン」です。世界1位、そしてここ日本でもシェアNo.1のメーカーになります。
ジョンソン・エンド・ジョンソンはアメリカ企業になります。コンタクトレンズに限らず日本では綿棒なんかもよく使われますよね。コンタクトレンズメーカーではなくて、世界最大のヘルスケアメーカーこそがジョンソン・エンド・ジョンソンになります。これは豆知識になりますが「バンドエイド」というのはジョンソン・エンド・ジョンソンの商品名になります。ジョンソン・エンド・ジョンソンの社名の由来は、創業者であるジョンソン三兄弟に由来します。なので、本来ならばジョンソン・エンド・ジョンソン・エンド・ジョンソンなのですが、ジョンソン・エンド・ジョンソンに収めたようです。
さて、ジョンソン・エンド・ジョンソンといえば代名詞となるのが「アキュビュー」です。アキュビューブランドのデビューは1988年、世界初の使い捨てコンタクトレンズとして誕生しました。これは最長1週間連続装用の使い捨てレンズでしたが、現在では販売が終了しています。現在の主力は1995年から発売されている「ワンデーアキュビュー」、1999年発売の「2ウィークアキュビュー」となっています。
とにかくメーカーとしての特徴は最新の技術や素材にアップデートするという点でしょうか。とにかく最先端という言葉がこのメーカーには似合います。1998年には全製品にUV吸収剤を配合。今ではメジャーなシリコーンハイドロゲルをワンデーコンタクトレンズに使用したのもこのメーカーになります。ただし、何かと値上げするのもこのメーカーの特徴です。利用者は多いのですが、いかに安く買うかというのもこのメーカーを利用している人たちの課題でもあります。
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いかがでしたか?ジョンソン・エンド・ジョンソンのレンズを利用している人には有益な情報だったのではないでしょうか。